【歯並びガタガタ、放置してない?】将来の自分のために知っておきたい「8020」と歯並びの関係
【歯並びガタガタ、放置してない?】将来の自分のために知っておきたい「8020」と歯並びの関係
「歯並びが悪いけど、痛くないから放置してる…」
実は、将来の歯の寿命に影響しているかもしれません。
「ガタガタの歯並び、見た目が気になるけど、まぁ生活できてるし大丈夫かな…」
そんなふうに思って、歯並びをずっとそのままにしていませんか?
確かに、歯並びが悪くても「今、虫歯がない」「痛みがない」からといって、すぐに大きな問題が出るとは限りません。
でも実は、歯並びの乱れは“静かに確実に”あなたの歯とお口の健康にダメージを与えているんです。
将来、「もっと早く対処しておけばよかった…」と後悔しないために、
今回はガタガタの歯並びを放置することで起こりうるリスクと、
“8020”=80歳で20本の歯を残すために今からできることを分かりやすく解説します!
そもそも「8020(ハチマルニイマル)」ってなに?
「8020運動」とは、厚生労働省と日本歯科医師会が推進している国民運動で、
「80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう」という目標です。
なぜ20本かというと、
20本以上の歯が残っていれば、ほとんどの食べ物を“自分の歯”でしっかり噛んで食べられるからです。
食べ物をきちんと噛めるということは、
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消化・吸収が良くなる
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認知症リスクの低下
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栄養バランスが保ちやすくなる
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発音や表情も豊かに
…と、健康寿命に直結しているんです。
【事実】ガタガタの歯並びは、虫歯や歯周病のリスクを高める
見た目だけじゃない!歯並びが悪いと…
▶ 歯磨きがしづらく、汚れがたまりやすい
重なり合った歯、隙間が狭い歯…
歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすい構造になっています。
結果として、
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虫歯になりやすい
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歯石がつきやすい
- が腫れたり、出血しやすくなる
といった問題が起こりやすくなります。
▶ 噛み合わせのバランスが崩れ、1本の歯に負担が集中する
本来、上下の歯はバランスよく噛み合うことで、負担が分散されます。
でも歯並びが悪いと、ある特定の歯にだけ強い力がかかる状態が続くことに。
その結果…
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歯が割れる・欠ける
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歯がグラグラしてくる
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顎関節症(あごの痛みや音)のリスクが高まる
といった、将来的な歯の寿命を縮めるトラブルに繋がるんです。
歯並びが悪いままだと「8020」は難しい?
答えは、YESに近いです。
8020を達成できる人の特徴として、以下が挙げられています:
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毎日の歯磨きが丁寧
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定期的に歯科検診を受けている
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歯周病の予防意識が高い
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噛み合わせのバランスが取れている
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歯並びが整っていて、汚れがたまりにくい
つまり、歯並びが悪いと、いくら気をつけていても磨き残しが出やすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまうんです。
将来的に自分の歯を守りたいなら、「見た目」よりも「健康のため」に矯正治療を検討することが有効です。
放置しがちな“ガタガタ”歯並び、こんなリスクも…
✅ 歯茎がやせてしまう(ブラックトライアングル)
歯並びが悪いと、歯茎が不均等に刺激されてやせやすくなります。
すると、歯と歯の間に黒いすき間(ブラックトライアングル)ができてしまい、老けて見える原因に。
✅ 顔や輪郭の歪みにつながることも
片方だけで噛んでいたり、偏った咬み合わせが続くことで、
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顔の左右差
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エラの張り
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頬のたるみ
といった顔貌変化や歪みが出てくることも。
✅ 自分に自信が持てなくなることも…
「笑うときに口元を隠してしまう」
「写真に写るのがイヤ」
…こうした気持ちが長年続くことで、自己肯定感の低下につながるケースもあります。
歯並びが整うことで、笑顔に自信が持てるようになった!という声は非常に多いです。
じゃあ今から何をすればいいの?
▶ まずは「矯正相談」を受けてみましょう
いきなり矯正を始めなくても大丈夫。
まずは現在の歯並びの状態を知るだけでも、一歩前進です。
最近では、
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透明で目立たないマウスピース矯正
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部分矯正で気になるところだけ治せる方法
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抜歯なし・短期間で終わるケース
など、ライフスタイルに合わせた治療法が多数あります。