インプラント
2021年12月26日
インプラント症例③ 43歳女性
43
女性
右上第2小臼歯歯根破折
治療期間:12か月
右上第2小臼歯の歯が外れたということで来院されました。歯の根が折れており、保存不可能な状態です。
両側に歯が残っているのでブリッジで歯を入れることも可能ですが、歯を削りたくないとのことでインプラント治療を希望されました。
右上第2小臼歯を抜歯後、約半年ほど骨の治癒を待ってからインプラントの埋入手術を行いました。インプラント治療においてはCTで骨の状態と神経や血管の位置を確認し、サージカルガイドを作成した上で手術を行いました。
両側の歯を削ることなくインプラントによって歯を入れることができました。
定期的にメインテナンスを受けておられ予後は良好です。
ガイドラインに基づく症例情報はこちら
主訴 | 歯が折れた |
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診断名 | 右上第2小臼歯歯根破折 |
初診時の年齢 | 43 |
メーカー名 | ストローマンインプラント |
治療期間 | 12か月 |
費用 | ¥572,000 |
リスク・副作用 | インプラント手術に伴い、神経や血管を損傷する恐れがあります。また、インプラント 治療後にインプラント周囲炎に罹患する恐れがあります。 本症例においてはCTを撮影、骨の状態や血管や神経の位置関係を精査し、サージカルガイドを作成しており手術に関して上記のような問題は生じておりません。 インプラント治療後の定期的なメインテナンスを行っており、インプラント周囲炎も発症しておりません。 |
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