インプラント
2021年12月26日
インプラント症例② 61歳男性
61
男性
左下第1大臼歯欠損
治療期間:5か月
下顎の左右奥歯の歯が欠損しています。
右側は奥に歯が残っているのでブリッジ可能ですが、左側は奥に歯が無いのでブリッジはできない状態です。
左側は親知らずを抜歯し、手前側にインプラントで歯を入れました。
インプラント治療においてはCTで骨の状態と神経や血管の位置を確認し、サージカルガイドを作成した上で手術を行いました。インプラント上部構造はセメント固定です。
下顎の左右臼歯部に固定式の歯が入り、違和感なく快適にお食事ができています。
また見た目も綺麗な歯が入りました。
定期的にメインテナンスを受けておられ予後は良好です。
ガイドラインに基づく症例情報はこちら
主訴 | 歯を入れたい |
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診断名 | 左下第1大臼歯欠損 |
初診時の年齢 | 61 |
メーカー名 | ストローマンインプラント |
治療期間 | 5か月 |
費用 | ¥572,000 |
リスク・副作用 | インプラント手術に伴い、神経や血管を損傷する恐れがあります。また、インプラント 治療後にインプラント周囲炎に罹患する恐れがあります。 本症例においてはCTを撮影、骨の状態や血管や神経の位置関係を精査し、サージカルガイドを作成しており手術に関して上記のような問題は生じておりません。 インプラント治療後の定期的なメインテナンスを行っており、インプラント周囲炎も発症しておりません。 |
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