インプラント
2021年12月26日
インプラント症例① 65歳男性
65
男性
左側第1大臼歯、第2大臼歯欠損 左側第2小臼歯根尖性歯周炎
治療期間:5か月
左下の奥歯2本が失われています。
また、左下第2小臼歯も歯の根の状態が良くない状態です。
左下第2小臼歯を抜歯し、CTを撮影し、安全に手術ができるようにサージカルガイドを作成しました。インプラントを2本埋入し歯ブリッジにて歯を装着しました。
上部構造はスクリュー固定式で装着を行いまました。
定式のインプラントにより歯が入ったことにより、違和感なく快適の生活ができています。また、奥歯にインプラントが入ったことで前歯の負担も軽減されています。
予後が良好でインプラントに問題はありません。
ガイドラインに基づく症例情報はこちら
主訴 | 歯を入れたい |
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診断名 | 左側第1大臼歯、第2大臼歯欠損 左側第2小臼歯根尖性歯周炎 |
初診時の年齢 | 65 |
メーカー名 | ストローマンインプラント |
治療期間 | 5か月 |
費用 | ¥1,309,000 |
リスク・副作用 | インプラント手術に伴い、神経や血管を損傷する恐れがあります。また、インプラント 治療後にインプラント周囲炎に罹患する恐れがあります。 本症例においてはCTを撮影、骨の状態や血管や神経の位置関係を精査し、サージカルガイドを作成しており手術に関して上記のような問題は生じておりません。 インプラント治療後の定期的なメインテナンスを行っており、インプラント周囲炎も発症しておりません。 |
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