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治療症例集Case

マウスピース矯正の症例⑨ 20代男性

20代 男性
叢生、過蓋咬合、上顎前突 治療期間:6か月

治療前

治療後

重度の過蓋咬合(噛み合わせが深い)および上顎前突と、中等度の叢生がみられます。通常であれば、奥歯で噛み合わせたときに下の前歯は4分の1程度隠れますが、この症例では噛み合わせたときに下の前歯がほとんど見えていません。

抜歯は行わずに、マウスピース矯正インビザラインGOで噛み合わせと歯並びを改善しました。叢生によってばらつきがあった歯ぐきの高さも、治療後には揃っています。

矯正治療に要した期間は6か月でした。

患者様のご感想:矯正治療をする前は前歯が2本出ているのが気になっていましたが、綺麗な歯並びになって思いきり笑うことができるようになりました。マウスピースを長時間つけるのは大変でしたが、歯並びが綺麗になってよかったです。

ガイドラインに基づく症例情報はこちら

主訴 前に出ている前歯が気になる
診断名 叢生、過蓋咬合、上顎前突
初診時の年齢 20代
メーカー名 インビザラインGO
治療期間 6か月
費用 矯正診断料 22,000円 / 上下矯正料金 506,000円 / 保定装置 55,000円
リスク・副作用 歯が移動することにより、軽微な歯槽骨や歯根吸収、歯肉退縮が生じる可能性があります。また、歯と歯との間を削る処置を併用するため、軽微な知覚過敏症状が生じることもあります。本症例ではこれらの副作用は生じませんでした。

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