口臭測定器を導入しました。
呼気口臭測定器リフレスHR「BAS-108」を導入しました。
今まで感覚的に感じていた口臭を「リフレス値」を測定することで、口臭の有無を数値化して判断することができます。
専用のマウスピースを20秒加えるだけでリフレス値を測定できます。
測定したリフレス値により
- ~30 口臭を感じない
- ~50 口臭をかすかに感じる
- ~70 いつも口臭を感じるようになる(要治療)
- ~90 明らかに口臭を感じる(治療対象)
- ~100 強く口臭を感じる
- 101~ 測定範囲を超えています。
と判断ができます。
口臭の大きな原因はお口の中の細菌です。
歯周病治療や虫歯治療、不適合は修復物の改善さらには汚れが溜まりにくいように歯並びを整えることでお口の中を清潔に保ちやすくなり、口臭の予防になります。