マウスピース矯正インビザラインの値段は?特徴や矯正の流れも解説
2020年11月22日
マウスピース矯正研究所で
「マウスピース矯正インビザラインの値段は?特徴や矯正の流れも解説」
の記事を監修しました。
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2020年11月22日
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2020年11月22日
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2020年11月17日
こちらは「マウスピース矯正研究所」で私が監修した記事のダイジェスト版です。
また、マウスピース矯正に関しては当院のマウスピース矯正のページもご参照下さい。
インビザラインのアライナー(マウスピース)がはまらずに浮くことをアンフィットと呼び、アライナーと実際の歯にズレが生じることは珍しいことではありません。
しかし、ズレを修正しながら効率よく治療を進めるためには、適切なアライナーの使用や原因の把握とアンフィットへの対処が重要です。
インビザラインがはまらなくて困っている方へ、原因と対処法について解説いたします。
歯を支える骨や歯茎の厚みなどには個人差があり、安全に歯を動かせる量は患者により異なります。
インビザラインの術前のシミュレーション(クリンチェック)はあくまで予想のため、実現できない歯の動きがあったり歯が骨からはみ出してしまったりするなど、不測の事態により歯が計画通りに動かないことがほとんどですが、アライナー装着時間の不足や装着方法に問題があるとさらにズレは大きくなり、アライナーがはまらなくなります。
1日20〜22時間以上の装着を守っていないか取り外しの回数が多いと、歯が計画通りに動かないためアンフィットが生じることがあります。
アライナーは柔らかくて弾性のある素材でできており、取り外しの度に変形するため、外す回数が多くなると元に戻ろうとする力により歯にかけられる矯正力が弱くなります。
アライナーチューイとはシリコン製の円柱型の棒で、アライナーを手ではめ込んだあとにしっかりと歯にアライナーをフィットさせるために使用します。
使用が不十分だと正しい位置にアライナーがはまらないため、少しずつ歯の動きにずれが生じます。
アライナーは通常1~2週間の間隔で交換します。アライナーを交換するタイミングが早いと、予定通りに歯が動かないためです。
インビザラインの装着時間は20〜22時間以上で、取り外しの回数が多いと必然的に装着時間が短くなります。
装着時間を確保するために朝、昼、夜の食事時間を決めるなどして、装着時間と取り外しの回数を見直し、規定の時間以上アライナーを装着するようにしましょう。
矯正治療期間を短くしようとしてアライナーの交換スパンを短くするとアンフィットの原因になります。必ず定められた期間でアライナーを交換するようにしましょう。
アライナーを指ではめ込んだあとにアライナーチューイを使用していない場合は、正しい位置にアライナーがはまらず目に見えないズレが蓄積されることがあるため、アライナーチューイの使用を習慣化しましょう。
しっかり使用することで、アライナーの適合が良くなりズレが生じにくくなるため、治療期間の短縮に繋がります。
アライナーチューイを使わずに歯を噛み合わせてはめようとすると、アライナーがよくはまらないだけでなく変形や破損の原因になるので注意しましょう。
1.指でアライナー全体を歯に押し込んで装着します。
2.アライナーチューイを縦に持ち前歯で咥えたら、中央・右・左の3箇所に分けてゆっくり噛み込みます。
3.前歯が終わったら左右の奥歯でアライナーチューイを噛み、ぎゅーっとゆっくり噛み込みます。
4.新しいアライナーに交換してから2〜3日は必ず行いますが、使用時間が長い方が効果が出やすいためテレビを観ているときなどに毎日行うと良いでしょう。
新しいアライナーがチューイを使用してもはまらない場合は、ひとつ前のアライナーを装着してフィットするか確認しましょう。
ひとつ前のアライナーの装着期間を延長することがあるため、歯科医師に連絡して装着期間を延長するのか、または次のアライナーを使用して様子を見るなどの指示を仰ぎましょう。
当院のマウスピース矯正の料金などはこちらをご参照下さい。
2020年10月25日
インビザラインの矯正治療でも同様に歯の痛みのほかに頭痛を感じることがありますが、矯正治療がきっかけで起こる頭痛の原因は、使用する矯正装置ではなく顎周りの筋肉や精神的ストレスによるものがほとんどです。
インビザラインで頭痛が起こる理由と対処法について解説いたします。
こちらは「マウスピース矯正研究所」で私が監修した記事のダイジェスト版です。
また、マウスピース矯正に関しては当院のマウスピース矯正のページもご参照下さい。
矯正中に歯が動く痛みや矯正装置の不快感のために無意識に歯を食いしばることがあり、肩や首、顎周辺の筋肉が緊張して血流が悪くなり、筋緊張性の頭痛や肩こりが起こることがあります。
原因は矯正中の歯の食いしばりによる筋肉の緊張なので、インビザラインなどの矯正の装置によって頭痛が起こるわけではありません。
筋緊張性頭痛はハチマキで頭をきつく縛ったときのように頭全体や後頭部から首にかけて締め付けるような圧迫感のある痛みが特徴です。
頭痛の中で代表的な片頭痛はズキズキとした拍動痛があるのが特徴で、まれに吐き気を伴うほど痛みが強いため日常生活に支障をきたすことがありますが、筋緊張性頭痛の痛みの程度は軽度から中度であることが多く、矯正治療によって筋緊張性頭痛が出現しても日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。
歯や顎の位置、噛み合わせなどを正しい位置に導くために、小さな輪ゴム(顎間ゴム)を上下顎にまたがるように掛ける「ゴム掛け」を行うことがあります。
歯の根元に矯正力が加わるので無意識に食いしばるため、痛みや頭痛を感じやすいタイミングです。
インビザラインはマウスピース(アライナー)を1〜2週間に1回交換して歯を動かします。1回に歯を動かす量は最大0.25mm程度ですが、新しく歯が動くのでマウスピースを初めて装着したときや新しいマウスピースに交換したばかりのときは、歯の痛みが生じて食いしばりやすくなるため頭痛を引き起こすことがあります。
夜寝ている間は歯ぎしりや食いしばりが起こりやすいため、顎周辺の筋肉が緊張状態になりやすく頭痛を引き起こしやすいです。
歯ぎしりや食いしばりが無くても、矯正治療中は歯を固定されることで常に肩や顎がこわばって力が入りやすいため頭痛が起こりやすいです。
硬い食べ物は噛んだときに歯に伝わる力が強いです。矯正治療中は根が不安定な状態なので、噛む力が刺激となって歯や頭が痛むことがあるため注意が必要です。
痛みは心の状態とも大きく関係があり、精神的ストレスが大きくなると交感神経と副交感神経のバランスが乱れて痛みを感じるハードルが低くなり、少しの刺激でも痛みを感じやすくなるので頭痛を起こす可能性があります。
特に矯正治療中は口の中にマウスピースが入っている違和感や歯が動く痛みなどで精神的ストレスが大きくなりやすいため、無意識に食いしばる、就寝中に歯ぎしりをするなどして頭痛が起こる身体の状態になりやすいです。
肩や首、顎周りの筋肉が凝ると血流が悪くなり筋緊張性頭痛の原因になるため、肩や首のストレッチをする、マッサージや整体に行く、入浴はシャワーだけでなくお風呂に浸かって身体を温めるなど、筋肉の緊張をほぐす習慣を付けると良いでしょう。
また、十分な睡眠時間の確保と散歩などの軽い運動を行うなどしてリフレッシュし、ストレスを解消するのもおすすめです。
マウスピースを交換したばかりのころは歯が動く痛みが出ますが、痛みは36時間後までがピークで徐々に落ち着いてきます。
歯の痛みがあると無意識に食いしばってしまい頭痛が起こることがありますが、我慢できないときは歯科医院で処方してもらったものか薬局で購入した市販の痛み止めを服用しましょう。
ただし、痛み止めを飲むと頭痛は軽減しますが、飲み過ぎると食欲不振や腹痛、頭痛の悪化やアレルギー症状の発現などの副作用が起こる危険があります。
決められた量と服用回数を厳守し、それでも痛みが続くようなら歯科医師に相談しましょう。
記事詳細についてはマウスピース矯正研究所のページをご覧ください。
詳しくは以下のリンクからご参照ください。
当院のマウスピース矯正の料金などはこちらをご参照ください。
2020年10月18日
コロナウイルス感染に伴い、テレワークが推奨されています。
そんな中でインビザライン社からオンラインで矯正治療の管理を行う「Invisalign Virtual Care」と、ビデオ通話でオンライン診療を行う「Invisalign Virtual Appointment」のアプリがリリースされました。
当院でも運用開始予定です。
2020年10月8日
口臭に悩む患者さんは非常に多いので記事が参考になれば幸いです。
2020年10月3日
本日は日本歯科審美学会です。
学会発表の予定でしたが、コロナの影響でオンラインとなりましたので誌上発表の形式に変更されました。
以下のタイトルで発表しました。
ご協力いただいた患者様ならびに当院スタッフ、コロナ禍の中で学会開催に尽力された大阪歯科大学歯科本学講座の皆様、大会長の山本一世教授に感謝します。
2020年08月8日
医院の造築工事が終わり、以前より待合室が広くなっております。
一方で、来院者の数も増え一時的に込み合うこともございます。
受付前の待合室が込み合っているときは奥のホワイトエッセンス待合室をご利用下さい。
受付前の待合室が込み合っている場合や、ホワイトエッセンスで来院された患者様は奥のホワイトエッセンス用の待合室をご利用下さい。
待合室横の廊下を突き当りまでお進みください。
途中、左手に廊下があります。
こちらにはハミガキや化粧直しができるパウダーコーナーが設置しております。
突き当りまで進むと中庭が見えます。
右手が見える廊下の奥にホワイトエッセンス専用の診療室がございます。
壁に備え付けのベンチがございます。
こちらをご利用下さいませ。
なお、こちらはかなり静かな空間となっております。
お静かにお待ちいただけると幸いです。
2020年08月8日
モニターの左側が「ジアイーノ」、右側は空気清浄機の「バルミューダ」です
コロナウイルスに対する有効性についてはエビデンスはありませんが、
多くのウイルスや細菌に対して効果があるとされています。
メーカーのHPはこちらです
院内感染の予防のため、待合室にジアイーノを設置しております。
矯正治療に関する無料オンライン相談を設けています。治療の強要などは致しませんので安心してご相談ください。