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医院からのお知らせNews

★コロナ対策★ 口腔外バキュームを増設しました 

2020年08月8日

★コロナ対策★ 口腔外バキュームを増設しました

 

 

当院では歯科治療時における粉塵およびエアロゾル対策をより強化するため、

口腔外バキュームを増設しました。

 

 

 

 

これまで以上に清潔で安心な環境で歯科治療をご提供します。

インビザライン Q&A

2020年05月3日

インビザラインおよびインビザラインGOでよく問い合わせのある質問に関してお答えします。

Q1 アライナー(マウスピース)が壊れました、どうしたら良いですか?

A1 まずは主治医に連絡をし指示を受けてください。

それまでは壊れたステップのひとつ前のアライナーを装着し下さい。

 

解説

 

 

インビザラインおよびインビザラインGOのアライナーは1週間から2週間ほどで次のステップに移行します。

 

そのため、アライナーが破損する前に次のステップに進むことがほとんどです。
しかしながらアライナーの着脱に無理な力をかけたり、保管時に思わぬ力が加わりアライナーが破損することがあります。

 

アライナーが破損した場合は直ちに主治医に連絡をしてください。

 

次のステップに移行するタイミングであれば次のステップのアライナーに移行します。

 

次のステップに移行できるタイミングでない場合は破損するひとつ前のステップのアライナーを装着しておいてください。

 

担当医が状況を確認し、ステップを進めていくか追加アライナーを作成し矯正治療の計画を変更するかを判断します。

 

そのため、装着しているステップの一つ前のアライナーも保管しておいてください。

 

そのため、アライナーを保管するケースは現在使用しているアライナーを保管するものと、一つ前のアライナーを保管するものと二つお渡ししています。

 

 

Q2 アタッチメントが取れました。
A2 担当医に連絡してアタッチメント再度装着してもらいましょう。

それまでは現在使用中のアライナーをご使用ください。
なお、アタッチメントを装着するには専用のアライナーが必要です。
そのため、他院ではアタッチメントの再装着はできません。

 

解説

 

インビザラインおよびインビザラインGOでの矯正期間中にアタッチメントが外れてしまうことは良くあります。

 

アタッチメントは歯を効率よく動かすために必要です。

 

そのため、アタッチメントが外れた場合は速やかに担当医に連絡をして、アタッチメントを再装着をしてもらいましょう。

 

なお、アタッチメントの装着にはアタッチメント装着用の専用のアライナーが必要です。
アタッチメント装着用以外のアライナーでアタッチメントを装着すると、歯を動かすどころか歯を動かないように固定してしまうことになり、矯正治療が計画通りに進まなくなります。

 

そのため、アタッチメントが外れた場合は必ず担当医に連絡してください。

 

Q3 アライナーの清掃は
A3 通常は水洗いで十分ですが、リテーナークリーンなどを使用しても問題ありません。

 

解説

 

 

矯正用のアライナーは使用期間が1~2週間程度ですので、清掃は水洗いでも十分ですが、
においが気になる場合はリテーナークリーンなどを使用してください。

 

一方、長期間使用するリテーナーはにおいが付きやすくなってきますので、定期的にリテーナークリーンの使用をお勧めします。

 

なお、清掃時に硬いブラシや歯磨剤などで磨くとアライナーやリテーナーの表面に細かい傷が付くことがあります。

 

傷がつくとにおいや汚れが付きやすくなすので、できるだけ軟かいブラシで清掃してください。

 

Q4 矯正が終わったがもう少し歯並びを改善したい
A4 追加アライナーの期間中であれば追加アライナー歯並びの改善が可能なことがあります。

 

解説

 

インビザラインおよびインビザラインGOには追加アライナーという制度があります。

 

これは矯正治療が予定通りに進まなかった場合の治療計画の変更およびアライナーの再製作、矯正治療終了後にもう少し改善したい場合に利用できる制度です。

 

矯正治療開始からインビザラインは5年以内、インビザラインGOは2年以内の期間で追加アライナーの作成が可能です。

 

追加アライナーにおいても歯やお顔の写真、歯型(iTeroスキャン)を採りクリンチェック(矯正治療計画)を作成します。

なお、期間内ならインビザラインでは無制限に、インビザラインGOでは2回までの追加アライナーが可能です。

 

Q5 マウスピース矯正をしながらホワイトニングは可能ですか?
A5 可能です。

 

解説

 

 

マウスピース矯正をしながらホームホワイトニングが可能です。
矯正用のマウスピースにホワイトニングジェルをいれて装着することでホワイトニングも同時に行うことができます。

 

なお、インビザラインおよびインビザラインGOは歯の表面にアタッチメントを装着しますが、その状態でもホワイトニングは可能です。

 

ただし、アタッチメント直下の部位はホワイトニングの効果が弱くなる可能性もあります。

非常事態宣言中の対応について

2020年04月16日

緊急事態宣言期間中の対応について

当院では以前よりコロナウイルス対策のため

 

・来院者の手指のアルコール消毒

・次亜塩素酸水による空間消毒

・三密を避けるための個室診療室での会計

を行っております。

 

 

 

緊急事態宣言期間中の対応

 

歯科医院は自粛対象ではありませんが、以下の対応を行います。

 

緊急性のない治療は延期

 

・定期検診(SPT)

・矯正治療の経過観察

・ホワイトニング

 

これらの治療は緊急性が無いため、5/8以降に延期をお願いします。

 

延期をご希望されない場合は予約通りに治療を行います。

 

一般歯科治療は通常通り

 

・むし歯

・歯周病の治療

・義歯の作成

・矯正治療

 

などは通常通り行います。

なお、ご希望があればこれらの治療も延期して対応いたします。

 

以上、ご協力をよろしくお願いします。

 

新型コロナウイルスへの対応について

 

こちらに当院の滅菌およびコロナウイルス対策についてまとめております。

合わせてご参照下さい。

新型コロナウイルスへの対応について

2020年02月27日

新型コロナウイルスへの対応について

 

新型コロナウイルスについて当院では以下の対応を行っております。

 

当院での滅菌について

 

当院では平常時より滅菌・消毒に力を入れております。

治療に使用する器具は超音波洗浄後、滅菌可能なものはすべてオートクレーブで滅菌処理を行っております。

 

 
オートクレーブが不可能な機材に関しては薬液による消毒を行っております。

 

紙コップ、紙エプロンは使い捨ての物を使用しており、フェイスタオルは患者さん毎に交換しております。

また、口腔内で用いるブラシもすべて使い捨てを使用しており、
コンポジットレジンの先端のチップも患者さん毎に使い捨てしております。

 

 

スタッフが使用するグローブは患者さん毎に、もしくは作業毎に毎回交換しております。
口腔内で使用するエアタービンハンドピースやマイクロモーターのみならず、口腔外で使用するマイクロモーターも使用毎に専用の機械で洗浄した後、オートクレーブにて滅菌処理をしております。

口腔内で使用するドリルおよび、口腔外で使用するドリルにおいても使用毎のオートクレーブで滅菌処理を行っています。

さらに、歯科医師および歯科衛生士が治療中に触った部位(ライトやテーブルのハンドルなど)も患者さん毎に消毒剤を浸した布で清拭しております。

 

 

新型コロナウイルスへの対応

 

上記に加えて新型コロナウイルスの感染予防のため以下の対応を行います。

 

当院での対応

 

① 受付にアルコール消毒剤を設置

原則として来院された患者様すべてにアルコール消毒剤で手指の消毒をお願いします。
アルコールアレルギーの方はスタッフにお伝えください。

 

 

② 待合室の雑誌撤去

多くの患者様が手に取る雑誌は感染減となる可能性があるため、すべて撤去します。

 

③ スタッフの常時マスク着用

感染予防のためスタッフが原則として常時マスクを着用します。

 

 

来院者にお願いしたいこと

 

① 熱や咳のある患者様へ

37.5度以上の高熱がある場合は受診を控えて頂きますようお願いします。

 

② 院内感染予防のために

1 来院時に手指のアルコール消毒をお願いします。


2 可能な限り待合室ではマスクの着用をお願いします。

 

3 咳をする場合はティッシュやハンカチなどで口を覆うようにご協力ください。

 

手で口を覆った場合はその後、手洗いの上アルコール消毒をお願いします。

 

以上、ご協力をお願いします。

年末年始について

2019年12月28日

12/28(土)から1/5(日)まで休診します。

急な痛みなどございましたら津山歯科医療センター診療所で休日診療を受診ください。

津山歯科医療センター

所在地: 〒708-0824 岡山県津山市沼6−15

電話: 0868-22-4021

口臭測定器を導入しました。

2019年12月15日

呼気口臭測定器リフレスHR「BAS-108」を導入しました。

 

今まで感覚的に感じていた口臭を「リフレス値」を測定することで、口臭の有無を数値化して判断することができます。

専用のマウスピースを20秒加えるだけでリフレス値を測定できます。

測定したリフレス値により

  • ~30    口臭を感じない
  • ~50    口臭をかすかに感じる
  • ~70    いつも口臭を感じるようになる(要治療)
  • ~90    明らかに口臭を感じる(治療対象)
  • ~100   強く口臭を感じる
  • 101~   測定範囲を超えています。

と判断ができます。

口臭の大きな原因はお口の中の細菌です。

歯周病治療や虫歯治療、不適合は修復物の改善さらには汚れが溜まりにくいように歯並びを整えることでお口の中を清潔に保ちやすくなり、口臭の予防になります。

「無料」矯正オンライン相談へのご案内

矯正治療に関する無料オンライン相談を設けています。治療の強要などは致しませんので安心してご相談ください。

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