2020年02月27日
当院では平常時より滅菌・消毒に力を入れております。
治療に使用する器具は超音波洗浄後、滅菌可能なものはすべてオートクレーブで滅菌処理を行っております。
オートクレーブが不可能な機材に関しては薬液による消毒を行っております。
紙コップ、紙エプロンは使い捨ての物を使用しており、フェイスタオルは患者さん毎に交換しております。
また、口腔内で用いるブラシもすべて使い捨てを使用しており、
コンポジットレジンの先端のチップも患者さん毎に使い捨てしております。
スタッフが使用するグローブは患者さん毎に、もしくは作業毎に毎回交換しております。
口腔内で使用するエアタービンハンドピースやマイクロモーターのみならず、口腔外で使用するマイクロモーターも使用毎に専用の機械で洗浄した後、オートクレーブにて滅菌処理をしております。
口腔内で使用するドリルおよび、口腔外で使用するドリルにおいても使用毎のオートクレーブで滅菌処理を行っています。
さらに、歯科医師および歯科衛生士が治療中に触った部位(ライトやテーブルのハンドルなど)も患者さん毎に消毒剤を浸した布で清拭しております。
上記に加えて新型コロナウイルスの感染予防のため以下の対応を行います。
原則として来院された患者様すべてにアルコール消毒剤で手指の消毒をお願いします。
アルコールアレルギーの方はスタッフにお伝えください。
多くの患者様が手に取る雑誌は感染減となる可能性があるため、すべて撤去します。
感染予防のためスタッフが原則として常時マスクを着用します。
37.5度以上の高熱がある場合は受診を控えて頂きますようお願いします。
1 来院時に手指のアルコール消毒をお願いします。
2 可能な限り待合室ではマスクの着用をお願いします。
3 咳をする場合はティッシュやハンカチなどで口を覆うようにご協力ください。
手で口を覆った場合はその後、手洗いの上アルコール消毒をお願いします。
以上、ご協力をお願いします。
2019年12月15日
呼気口臭測定器リフレスHR「BAS-108」を導入しました。
今まで感覚的に感じていた口臭を「リフレス値」を測定することで、口臭の有無を数値化して判断することができます。
専用のマウスピースを20秒加えるだけでリフレス値を測定できます。
測定したリフレス値により
と判断ができます。
口臭の大きな原因はお口の中の細菌です。
歯周病治療や虫歯治療、不適合は修復物の改善さらには汚れが溜まりにくいように歯並びを整えることでお口の中を清潔に保ちやすくなり、口臭の予防になります。
矯正治療に関する無料オンライン相談を設けています。治療の強要などは致しませんので安心してご相談ください。